フラッシュ脱毛とは?毛が薄くなる仕組み

メジャーとなったフラッシュ脱毛は永久脱毛ではなく『抑毛』で、毛根に熱を与て毛を弱くさせるというものです。肌トラブル、痛みも少なく脱毛方法も簡単で、エステで脱毛は高いというイメージはもう古く、価格もかなり安くなり身近なものとなりました。生えている毛を1ミリほど残してからの施術となり、カミソリではなくシェーバーを使います。シェーバーは意外と根元からの深ぞりができず太い毛であればポツポツ生えているのがよく分かります。これはフラッシュ脱毛に適した毛の残り方で、なによりカミソリのように肌を傷付けないからなのです。

現在は価格競争のためかお客様の回転率を上げるために事前にシェービングを済ませてから施術に入るサロンも多くあります。ここから先はサロンで採用している機械にもより、お肌の保護にジェルを塗るところもあれば保湿ローションを塗り、保冷剤で冷やしながら機械を当てるところ、機械そのものに冷却機能が付いていてそのまま当てるところもあります。

当てる光りはメラニンに反応して熱に変える光りで、そのため肌から長い毛の生えたところに光りを照射するとその毛は焦げて肌が火傷を負う危険があるのです。1ミリほど残した毛は光りを受けて熱くなり、その熱が毛包(毛穴)の中に埋まる毛根にも伝わります。熱くなった毛根は、毛穴周辺にある毛細血管から栄養をもらう毛乳頭という、いわば毛の素にダメージを与えるのです。シェーバーで剃った毛の毛根が熱を伝える導火線になるので、フラッシュ脱毛は「毛を蓄えておき、ちょうど良い長さに整えてからフラッシュ(光り)を照射する」という手法です。その光りを浴びて熱を加えられた毛乳頭は弱まり次に生える毛は細くなるか、しばらく生えてこないという理論です。その燃えカスとなった毛は数日後には少し引っ張るだけでスルスルと抜けます。

ここでお客様が「抜けた=生えて来ない」と思いがちですがフラッシュによるダメージは、毛乳頭を破壊するまでには至らないので「永久脱毛」とは言わないし、永久脱毛は医師しか施術ができません。よって、大抵のフラッシュの機械はエステで医師免許を持たない者が使えるように、毛乳頭を破壊しない脱毛だとアピールするために「この機械は毛乳頭を破壊しない」と医師から認定をもらいます。しかし、そこは高い脱毛効果を期待していただくようにお客様にはエステ側から話すことはなく、ごっそり毛が減ったお客様に対しては、その効果がいつまで続くかなど分からないので「良かったですね」くらいしか言わないのです。

効果と副作用が半々のフラッシュ脱毛

フラッシュ脱毛の効果といえば永久脱毛ではないにしろ太い毛はもちろん白い毛でなければ産毛も処理でき、その効果は歴史が浅いため具体的には分かっていませんが少なくとも3年は持つのではないでしょうか。それも、脱毛される人は光りが届くように保湿と日焼け防止に努め、しっかりと技術を持った人が施術してからの話です。それでも「効果は個人差がある」としか言えないですね。表に出ていないる潜在している毛は誰にも分からないし、フラッシュ脱毛を2年続けて1年後に潜在毛がわんさか出てきたら「効果なかった」とカウントしてしまうものですから。

フラッシュ脱毛の際に出す光りはメラニンに反応して熱に変えるのですが、その熱が毛根へダメージを与えて弱らせるのです。効果はその光りとダメージを受け、細くなるなり生えなくなった状態を言います。お客様が「効果がある」と実感するのは施術してから数日経ち、毛がスルスルと抜ける事を言っていますが、それもあながち間違いではないのです。毛がスルスルと抜けるのは、燃えカスとなった毛が自然と浮き出る状態なので、毛と毛に栄養を運ぶ毛穴の奥へダメージがしっかりと行き届いたという証拠です。しかし本当の効果とは、その毛がスルスルと抜けただけでなく弱まったかどうか…というところです。基本的な契約年数の施術を終え、ほぼ自己処理不要となる期間が長いかどうかであり、そこは機械の質と施術する側、そしてお客様の肌状態によるのです。

フラッシュ脱毛の副作用としては、嬉しい副作用で美肌効果があります。脱毛の光りが肌の深部まで刺激してコラーゲン生成を促進すます。活性化ですね。施術後は数日間肌がぷるんとしてスベスベになり、お顔の場合には弛んだ毛穴が小さくなったのが一目瞭然というほどです。

『光り』とは、変な紫外線が出て発ガン性なのでは?という心配もあるかと思いますが、しっかりとフィルターが付いていて紫外線が通らない様になっています。もしもフィルターを通さずに照射すれば確かに凄まじく強い紫外線が至近距離から肌に当たります。その先はどうなるか恐ろしくて考えられたものではないですが、どんな機械にもフィルターは付いているので発ガン性のある副作用はありません。その他は火傷ですね。副作用として火傷を負う…というわけではなく、火傷の場合は施術する側に問題があるのです。ホクロに当てたとか日焼けしているけどボリュームを低く設定して打ってみたなど実に危機感を持たない不届きなスタッフも存在しています。

口コミで見るフラッシュ脱毛とサロン選び

フラッシュ脱毛は口コミを見る限り、安いサロンでは効果はバラつきがあります。さらに、エステティシャンも接客が悪い、施術中の気配りが少ないなど明らかにオススメできないという印象の口コミも多く見られます。それもそのはず、脱毛専門サロン開業はお金はもちろん店舗の確保、脱毛マシンの購入を済ませてしまえば資格は要らず、後はすぐに営業できます。フラッシュ脱毛がメインとなった現在は脱毛する人も増え、需要は高まるばかりです。

そのフラッシュ脱毛の口コミで叩かれているサロンは、主にフランチャイズでなく、安いといっても大手でもなく、サロンのホームページを見ると一昔前の日焼けサロンのような店舗がおおいですね。おそらく機械も中古で購入して、メーカーからの講習さえ受けたかも怪しいサロンです。偏見はいけませんが、やはり口コミで叩かれるだけあるようです。

フラッシュ脱毛は施術も簡単なのですが、不思議なことに施術する側が真剣でなくては毛は減りません。これは、お客様のカルテに記入する肌状態や満足度をよく見て、来店された際に毛の減りの具合を聞くなどして光りのボリュームを調節したり鎮静時間を長く取るなど配慮があってこそでしょう。挨拶程度に「毛は抜けましたか〜?」なんて聞くわりに淡々とコースの消化だけをこなし、挙げ句の果てには他の箇所で脱毛してみたいところはありませんか?なんて聞いてくるようなサロンも多々あるのです。

まさに減らない毛はもちろんのこと、具体的に接客内容のどこが悪かったかを事細かに書かれた口コミがあるサロンとはこのような店ですね。どんなに安くても、まず行ってはいけないと見なして良いでしょう。

同じような悪い口コミでも、やはりフラッシュ脱毛の効果は人によって違います。効果がなかったと評されるのは、だいたい大手の脱毛サロンが多いようです。脱毛の機械はどこも同じではなく、少し肌が乾燥していると光りが届かないとか、ちよっとでも日焼けするとボリュームを最小限に抑えて施術しなければならないなど融通の利かないものもあります。安い機械特有です。大手の機械はそんな機械を使用するところが多く、効果にバラつきがあって当然と言えましょう。

メーカーの製法にもよりますが、毛のメラニンに上手く反応するようにできていたり、細く色素の薄い毛にも反応する機械は高価ですから、全国チェーンのどこの店舗もそのレベルの機械を導入するには少し難があるのでしょうね。ですが、その口コミで分かるのは肌がベストな状態なら効果は期待できるということです。ショボい機械でも良い機械でも、脱毛するには肌のケアは大切なので脱毛したい箇所のスキンケアをしながら口コミ情報を見てサロン選びに勤しむのも良いでしょう。

現在の光り脱毛の失敗例と原因と対処法

まず、脱毛のゴールと言えば脱毛箇所のムダ毛が気にならない程度、もしくは満足いくくらいムダ毛が減ることかと思います。その中で失敗というと毛の量がたいして減らなかった事ですね。これは現在の脱毛方法に多く、脱毛が簡単になって施術の回数も限られているので早々に結論を出すのか「効果がない、なかった」と言い、サロン選びの失敗としてカウントするようです。

ムダ毛が減る気配がないのであれば施術する側の技術や、毛の状態から光りのボリュームを調整するなど色々対処法はあるのに、それをしないで回数の消化を重視していたというなら確かにサロン選びに問題は無い訳ではありませんが、そもそも本当に減るはずだったのか?という根本的な問題もあるのです。

抑毛脱毛や永久脱毛をしたことのない状態で、肌表面に出ている毛は30%と言われています。その30%でさえ処理できる状態の毛だったのかがポイントで、毛根と、その毛根に栄養を与える毛細血管が離れた毛に脱毛の光りを当てていたとすれば、また生えて来ます。さらに、30%が皮膚表面に出ていたのではなく、実はもっと多くのムダ毛が潜在していたかもしれないし、それなら何回脱毛に通っても減りは少ないと感じます。毛が減らないという失敗例は、意外と本当の理由は未知数にあるのです。

この場合、潜在毛はどんなプロにもわからないので脱毛を続けるか否かを決めるか、もしくは別のサロンに行くか…しか方法はありません。別のサロンに行くなら、脱毛料金が高いサロンへ行くと良いでしょう。前のサロンでは毛が減らず満足できなかった旨を伝えれば、より良い脱毛を心がけてもらえます。

大変な失敗例は火傷や肌荒れです。脱毛箇所のムダ毛が処理されている状態で、でも肌を出せないのですから脱毛完了の喜びなどあったものではありません。ですが、脱毛で起きた火傷や肌荒れは意外と浅いもので、ターンオーバーを繰り返す限り改善へと向かいます。現在の脱毛方法は、毛根に栄養を送る毛細血管のある箇所まで光りを浸透させず、毛のメラニンを導火線として光りが熱に変わるので皮下組織までは火傷を負うことはないはずです。

ところが中にはケロイド体質やシミとして残りやすい人もいます。そのタイプの肌は、非常に跡に残りやすく美肌効果のある光り脱毛と言えど本来なら施術は行えないのです。しかし、どういう訳かサロン側は契約をもらい、施術をするのです。ケロイドやシミ体質は今に始まったことではないだろうし自己責任ではありますが、光り脱毛のカートリッジは広く、もし火傷になると小さな範囲では済みません。サロン側は鎮静化粧水や保湿剤の購入を促すと思いますが、そんな物は怪我には良いはずはないので皮膚科に行くしか方法は無いのです。


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