脱毛エステに行く頻度

毛を抜くと約10日間で皮膚表面に毛が見えるくらい生えてきて、2週間も経てば1〜1.5センチほどに生え揃います。ワックス脱毛やニードルによる1本1本処理していた時は2週間に一度の来店でしたが今は脱毛というと光脱毛2ヶ月に一回のペースが主流です。潜在している毛を含めて肌表面に生えている毛は30%でしかなく、その毛に光を当てて処理します。光を浴びた毛は抜け落ちて、また2ヶ月かけて生やして処理…という方法です。

ここで疑問なのが、毛にも数種類あって脱毛機の光を浴びて処理される毛というのは成長毛だけで、その毛は毛乳頭や毛母と繋がっていて、そこから栄養をもらって伸びている途中の段階です。黒い色素に反応して熱する光りを出してその毛を導火線として毛に栄養を与える毛母、毛乳頭にダメージを与えて弱らせて脱毛していくのです。

しかしこれが2ヶ月に一度の来年時にたまたま成長毛ではなく、一見して普通に生えている毛でも毛乳頭から離れている毛であれば、当てた光りは何の意味もありません。毛の全部が退行している脱毛器の光りが届かない毛とはいいませんが、例えばその脱毛コースの回数が永久保証では無く12回コースだったら、貴重な一回分をよく分かりもしない毛の状態のまま消化しては少々もったいないような気がしないでもありません。来店ペースが2週間に一度という時には、この成長毛という処理できるタイミングを逃さないというやり方だったのに対して今はやや呑気なようにも思えます

今主流である光り脱毛の価格破壊が始まっている中、意外に脱毛器を持つ方はコストがかかっています。光を当てる際のハンドピース、そこに付けるフィルターが必要なのですが、これらもショット数が限られていて消耗品なのです。これらは脇脱毛一人分の料金では到底元を取り得ない金額であり、脱毛器そのものも同じく相当な額です。なので多くの顧客に広範囲の脱毛を契約していただかないとサロン側も運営がキツイはずです。

2週間に一度の来年の脱毛方から2ヶ月に一度の来店のフラッシュ脱毛という脱毛器に切り替わる時に聞いたのですが、どうやらコストを考えるとそう多くは照射できず、何とかトリートメントや残った毛でまた契約をいただくことを考えなければならないのだそうでした。なんという世界…。

その時から11年経つ今、その時のフラッシュ脱毛の裏事情を彷彿とさせるのです。しかも、そのフラッシュ脱毛は半永久的な効果だったのに今の脱毛は脱毛というより抑毛だから尚更「もっと来店ペースを上げても良いのでは?」と思ってしまうのです。ですが、サロン側が2ヶ月に一度で良いと言うなら、そこでは仕方ありませんね。施術の数週間前に毛抜き処理して成長毛になるように毛周期を合わせたり、合間に他店に体験に行くなり工夫して契約期間内に良い結果が出せるようにした方がいいでしょう。

脱毛エステの回数

脱毛に関して予算は「医療<エステ<自己処理」で効果の期待は「自己処理<エステ<医療」という事は理解されたところで折り合いがつくのがエステと言う人が多いと思います。しかし、永久脱毛を期待できないエステで実際にエステを選択した人がどれくらいの回数、どれくらいの期間で満足できたのかと言うのは気になるところです。

ムダ毛が薄くなる期待を持ちつつもどれくらいの頻度で通えば良いのか、トータルでどれだけの予算が必要になるのかは知りたいはずです。安価になってきた脱毛エステとは言え、通う回数、期間が多ければかなりの金額になるのではと思われていると思います。

結論から言えば部位や毛の濃さなど個人差によってかなりの誤差がありますので前もって何回やれば、どれくらいの期間通えば大丈夫というのはありません。2ヶ月に1回のペースで6回で満足できれば1年ですし、3ヶ月に1回のペースで8回で満足できれば2年という事になります。多くの人は10回程度で2年くらいの期間で満足されていますので参考にしてみてください。

これらの事を考え脱毛エステを選ぶ際には保障期間、保障回数なども確認して「まだ毛が残っているのに規定回数を使い切ってしまった・・・」「回数が残っているけど期間が過ぎてしまった・・・」という事にならないように安心して満足できるエステサロンを選びましょう!

エステで脱毛する流れ

エステサロンで脱毛するとなると、まず始めに必要なのがカウンセリングです。どんな『お客様の回転率を上げてなんぼ』というサロンでも必ずカウンセリングは行います。毛の量や肌状態、支払い方法、過去に脱毛してみたことはあるか等、本当に色々詳しく聞きます

そして契約書の記述に沿って説明もあります。契約書というのは、切望してやっとの思いで購入した商品の取り扱い説明書でさえ読まないのですから手軽に通える脱毛サロンの契約書など、カウンセリングで読んでもらう以外はほぼ無い物とみてもいいほど存在の薄いものです。ですが、一度解約すると同じコースは契約できないとか、同じ箇所は契約できないとか、もしも他のサロンと併用して通う場合に知っておいた方が良い内容も含まれていますので、安心できる大手サロンでも、ある程度カウンセラーの話は頭に入れておいた方が良いでしょう。

契約した日に施術する所もあれば、脱毛専門サロンではギシギシな予約状況ですので契約した日に照射できるとは限りません。契約書の記入、説明などを含む大凡の時間は掴めるものの、お客様によってカウンセリングの時間が違うので、確実な予約を入れられないためです。脇や手の甲と言った小さな箇所ならその日に施術できることもありますが、殆どが後日コーススタートになります。

というのも、サロンによりますが初めてのお客様の場合、事前にシェービングが必要とは知らないからです。今は多くのサロンで、お客様に事前にシェービングしてきてもらい、回転をスムーズに回すようです。例えば、ヒジ下のコースでシェービングもベッドでしていたら20分で終わるものを3〜40分かけることになります。それが、脇や手の甲といった簡単な箇所なら飛び入りでもなんとか受け付けられるのです。(背中や太もも裏など自分でシェービングできない箇所はスタッフがします)

コース当日は、サロンに置いてある脱毛箇所が出やすいガウンに着替えてから残った毛をエステティシャンが仕上げに軽くシェービングし、ホクロに白いテープを貼って保護します。それから照射なのですが、サロンによって機械が異なり、事前にジェルを塗ってから照射するものもあれば、保湿化粧水を塗布して、軽く照射する目印となるスタンプを押してから保冷剤を当てて照射するものもあります。

どちらの機械も箇所によって違いますがピシッとゴムで弾くような刺激とジワリと熱が入ります。目の保護にタオルを置くか専用のアイマスクやサングラスを着用して施術が見えないぶん、少し敏感になるかもしれません。脱毛器の照射口は大体2×5cm程でしょうか、それを一回一回当てて進むので広範囲になるほど施術時間が長く、体も冷えやすいです。
照射がやっと終わったと思っても鎮静があるのでとどめの冷却とでも言いましょうか、暖房の効いた部屋でも芯まで冷えます。ですが、脱毛した肌は熱が籠っているので冷却鎮静は必須です。仕上げに保湿化粧水を塗布して終わります。


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